お腹の皮膚
昨日やったこと。
ラジオ体操2回した。
軽度の筋力トレーニングをした。
本を少し読んだ。
部屋のほこり取りをした。
風呂を綺麗にした。
たまった洗濯物を洗って乾かしに行った。
ここ数日はあまり精神状態が良くなくて、また自傷行為をしてしまった。
手首は痕が残りすぎており、あまり切るといよいよ後戻りができなくなりそうで怖かったので(こういうまともな判断はできる)、お腹を切った。
切腹とかではなく、単に、皮膚の上に血がにじむ程度デザインカッターを滑らせるだけである。
手首と違って、腹の皮膚を切るのは痛い。
何度も浅い傷をつけて、触ってみるとぼこぼこしている。どうも傷口の周辺が腫れやすいらしい。
ぼこぼこしている感触を味わいながら、また今日も何もできなかったという風に思って床の上に寝転がっていた。
将来にあるのは不安ばかりで、本当に生きているのが嫌になる。
自分が生きようとしても、周りが生きるのを許してくれないような。
たぶん、自分が思っているほど周りは自分のことなんてどうでもよくて、そのことを直視するのが怖いだけだとは思う。
別に生きようが死のうが周りは関係ない。
ただ、通勤時間帯の電車を止めさえしなければ。