しぬべきなのだろうかとおもっている
今日やったこと。
運動。
数日ほど腹の調子が良くない。
今もすでに痛い。
たぶん寝冷えが原因なのだと思う。
MOTHERで寝冷えビームというのがあったけど、よく歩けるなと感心するぐらい腹が痛い。
本当に自分が何にもできなくてほとほと死にたいと思っている。
親に迷惑をかけているのに一向に危機感がなくて、いやでもそれはむしろいい傾向なのかもしれないけれど(鬱々と精神が悪化していってしまうよりかは)、それでもやはり死にたくてたまらないのだ。
安楽死の機械のネット記事を見ながら、公共の道具のように街角にそっと置いてはもらえないだろうかと思った。
かつての電話ボックスのように、そっと。
だがそうすると、人を殺すために使う人が出てくるからなかなかに難しいのだろう。
あさりのおにぎり
今日やったこと。
炎天下の下にでた。
家事をした。
ウィンナーを久しぶりに食べた。
セブンイレブンに売っている、あさりのおにぎりが好きだ。
というか、私はあさりが好きなのだ。
あさりの酒蒸し、あさりの味噌汁。ボンゴレ。
家系的に、食べ物の好き嫌いがかなりはっきりしている。
嫌いなものにはなるべく箸をつけないし、親も親でそうだから、偏食の矯正がされないまま今まで生きてきた。
軽度のASDで、においや刺激物に敏感と云うのもあるかもしれない。
私の場合、からしやワサビ、マスタード、紫蘇と云った、香りの強いものがとても苦手で、肉の脂身などもかなりきつい。
白身魚、鳥のささ身と云った、病院食のようなものを好む傾向にある。
刺激にとにかく弱いのである。
かといって、舌が敏感なのかと云われれば、そういうわけでもない。
人のざわめきに耐えられないからと云って、その人が絶対音感なわけではないのと同じである。
チケットと墓参り
今日やったこと。
新幹線のチケットを買った。
本を買った。
スーパーに行った。
中野でやっている、あるホラーゲームの展覧会に行くことができそうなので、チケットを購入してきた。
ついでに実家に帰省としゃれこむわけだ。
五日ほど滞在し、あとはまたこちらに戻ってくる。
その間はブログの更新ができないので、死体のごとく静まりかえっていることだろう。
人と比べる癖が抜けない限りは幸せになれないというのはよくわかっているのに、何もかもが怖くて現実を見つめることができない。
痛みも悲しみもない機械であれたらいいのにと常々思う。
自分の存在に罪の意識を感じることもなく、また、実存主義の外側にはじき出される。
人間には厳密には生きている理由などない。
ただ、生み出された。
目的はない。
そして、その目的を探すために人は生きるのだというけれど、なにもないのだ私には。
だから、きちんと生み出された理由のある機械になりたい。
役割が果たせなくなれば、死ぬことにも納得できるだろう。
藤の花
今日やったこと。
洗濯をした。
少し外に出た。
台風が去ってから、ひどい暑さがやってきた。
京都はもともと暑いのだが、日陰のない場所に立っていると本当にひどい。
日に顔が焼ける音が聞こえてきそうなほどだ。
私はあまり、日向が得意ではない。
湿った日陰でじっとりと息をひそめているほうが性に合っているが、風は好きなので風通しが良いところだとありがたい。
日陰があって風通しの良いところとなると、それは神社である。
神社は、繁華街にあるものなどでなければ大抵、木に隠されるようにして建っている。
おそらくこれで外界との垣根を作っているのである。
今の時期だと、貴船のあたりは涼しいのだろう。
三千院も、参道が川に沿っているため、心地よいだろう。
ところでマイナスイオンというのは、特になんの効果もないものらしい。
水素水やグルコサミンと同じだろう。
私が年を召すころには、水素水だとかグルコサミンだとかはサブカル的な単語になっている気がする。
暑さの中
今日やったこと。
神社に行った。
お守りを返した。
買い物をした。
外に出た。
歩いた。
崇徳天皇についていろいろと調べていた一日だった。
日本三大怨霊のひとりに名を連ねているが、実際は優しい人だと云うのを知った。
宮廷の権力争いについての話がたくさん出てくる(それにともなって人の名前もたくさん出てくる、人の名前を覚えるのは苦手だ)ので、あまりよくかみ砕けていないまま、腹の中で消化不良を起こしている。
安井金毘羅に久しぶりに行った。
相変わらず人が多く、私は就職についての縁結びをお願いした。
安井金毘羅は崇徳天皇にゆかりのある神社で、主に、縁切りと縁結びのご利益があるとされる。
それはかなり強いもので、面白半分に願えば、自分の思ってもない形で願いが叶ってしまうだとかなんだとかまことしやかに囁かれている。
『猿の手』のように。
はたしてそれが本当に神様のしたことなのか、あるいは偶然なのか、はたまた人間性の問題なのかはおいておくとして。
崇徳天皇はこの神社にある藤の花を愛していた、というのを知って、そういえばいたるところに藤があるなというのを、参拝しながら思った。
藤を切った葉っぱが山になっていると思ったら、それは藤棚が作られずに地面にそのまま伸びたものだった。
こういうのはあとからどうにかできるものなんだろうか。
あまり植物を育てることには詳しくないので、青々とした葉っぱを少しだけ触って、境内から出た。
誰も藤を気にかけている人はいなかった。
風が吹く
今日やったこと。
洗濯とコインランドリー。
カレーを作った。
本を読んだ。
求人票を少し見た。
台風が近いためか、風が強く吹いている。
数日前までの暑さはどこに行ったのか、朝になってもまだ涼しかった。
遮光カーテンを買うまでは、あまりの日差しの強さにろくに眠れないほどだった。
ただでさえ暑さであまり眠れていないというのに、そのうえ日光にじりじりと鉄筋コンクリートが温められてみろ、たまったものではない。
熱のこもりやすい建物なので、クーラーをつけずにしばらくすごすと頭痛がしてくるほどだった。
今日はそんなことが起きなかった。
夜中、蒸し暑さで起きたとき以外はリモコンに触れていない。
嵐、来い。
早く来い。
寝ている間に過ぎてしまうそうだが、寂しいものだ。
自分が安全なところにいるとわかったうえでの、傲慢な感情だけれど、それでも台風は好きだった。
決まり事を守れない
今日やったこと。
買い物に行った。
米をといだ。
ご飯を炊いた。
料理をした。
久しぶりのログイン。
なぜこんなに時間が空いていたのかについては、特筆すべきことはない。
単に、ただ、書く気がしなかった。
旅行にいくのに、少しばかりアパートを離れていたというのもある。
求人票を見ていると、なにもできない自分を殺したくなる。
前ほど怖くはなくなったが、自分がどうしようもない人間だというのは消せない事実であり、相変わらず死にたいという気持ちはきえなかった。