中学生の私はネッシーだった
中学生の頃、あだ名がついていた。
ねっしー。
本名と一文字しかかすってない。
ほんとうの私の名前は、和風BLゲーに出てきそうな名前をしてる。受け。
時は過ぎ、22歳になった私は、ねっしー以外のあだ名をたくさんもらった。
友達がたくさんいるというよりかは、狭いコミュニティに属することが多かった結果、あだ名が必要なくらいのゆるい結束が要求されたというだけ。
そして、必要な量だけのあだ名がついた。
今の私はどのコミュニティにもいない。
ニートだから。
フリーターですらない。
しかも実家暮らしではない。
つねにひまだ。
いや、ほんとはひまじゃないんだけど。
ひまじゃいけないんだよな、とは思っているけれど、ひまを持て余している。
就活しなくちゃいけないっていうのから逃れるために、ひまなふりをしているだけにすぎなくて、そしてろくでもないことをやっている。
ひまだとね、金使ったりとか、リスカしたりとかするんだよね。あと自慰。
本とか読もうってならない。
ほんとに、何のためにもならないことしかやっちゃいけないんだって云う気持ちになってくる。
なんで、なんのためにもならないことをやっているのかっていうと、ためにならないことをやっていればいつか死ねると思ってるからなんだろう。
死ぬとわかってて生産的な行動やるのは馬鹿みたいだって、そう思っている。
命の消費ばかり目指している。
本、好きなんだけどね。
Twitterをやる3時間と、読書の3時間だったら、どっちがいいかなんて明白なわけで。
というわけで、Twitterをやる時間を減らすために、ブログを始めることにしました。
いつまで続くかわからない。
せめて、ニートから無職ぐらいにはなりたいと思います。